神戸市中央区の婦人科「はやし女性クリニック」

はやし女性クリニック

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    【休診日】木曜午後・土曜午後・日曜・祝日

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よくあるご質問

一般婦人科

Q

生理不順なのですが受診したほうがいいでしょうか?

A

10代であればしばらく様子を見ますが、20代以降であれば一度受診した方がいいでしょう。生理不順は、様々な病気の原因となる可能性があります。生理周期が25日未満、または38日以上の方、生理が3ヶ月以上きていない方は婦人科を受診しましょう。

Q

生理痛がひどいのですが、治療することでよくなりますか?

A

重い生理痛は月経困難症といわれ、治療により症状を緩和することは可能です。月経困難症は、大きく器質的月経困難症と機能性月経困難症に分けられており、治療内容は原因によって変化します。

Q

内診は必ず必要ですか?

A

内診は、全ての患者様に必ず行なうという訳ではありません。内診の必要性が高い場合は丁寧に説明した上、ご納得いただいた上で内診をさせていただきます。

Q

生理中なのですが受診することは可能でしょうか?

A

診察や検査の内容によって生理中でも問題のない場合と、生理中を避けて受診したほうがいい場合(性感染症やおりものの検査など)がありますので、お電話・メールにてお問合せください。

不妊治療

Q

夫婦で行った方がいいですか?

A

必ず夫婦揃って受診しなければならない、ということはありません。不妊治療の大多数は、まず奥様だけで受診されています。ただ、不妊はどちらに原因があるのか分かりません。治療に対する意識を夫婦間で揃えておくことが、もっとも重要になります。治療に関する情報共有はもちろん、お互いの気持ちをしっかり伝え合い、治療を続けていくことが大切なのです。

Q

治療にかかる費用について教えてください

A

不妊治療には、保険が適用されるものと自費で行なうものとがあります。
【保険適用】

  • 不妊の原因を調べる基本的な検査
  • 筋腫やポリープなどの除去手術
  • エコー検査・ホルモン検査(月1回のみ適用、2回目以降は自費)など

  • 【保険適用外】
  • 子宮鏡検査
  • 卵管造影検査
  • 一部の血液検査
  • 人工授精
  • 体外受精など

  • 治療金額はどの検査・治療をするかで異なりますが、初診の場合であれば1万円以内で収まるでしょう。

    Q

    インフルエンザ治療薬は使用しても良いですか?

    A

    妊娠中でも、治療中でも使用して大丈夫です。赤ちゃんには問題がないと言われています。妊娠中は、インフルエンザにかかった場合は重症化しやすくなるため、できるだけ早めの時期にワクチン接種をしてください。もしインフルエンザに感染した場合には、早期に治療薬を使用された方がよいでしょう。ご家族からの感染にも注意です。
    妊娠を考える方は、ご家族のワクチン接種もしておいた方が良いでしょう。

    人工妊娠中絶

    Q

    妊娠週数はどのように数えるのですか?

    A

    最後の生理の第1日目を0日として6日までを妊娠0週、7日から13日までを妊娠1週として数えていきます。生理不順や生理だと思っていたら実は不正出血だったりすることも多いので、超音波で最終的に診断します。

    Q

    中絶手術したほうがよい時期とかあるのですか?

    A

    妊娠6~9週に行なうことをおすすめしています。12週以降になると子宮口拡張処置後、子宮収縮剤を使って流産させるという方法になるので入院が必要となります。

    Q

    中絶手術を受けると決めた場合は、どうすればいいのですか?

    A

    まずは早めに受診して下さい。早めに妊娠週数を診断することで、手術日程などのご要望に沿うことが出来ます。

    Q

    中絶すると不妊になるのでしょうか?

    A

    手術を受けた方が皆さん不妊になるというわけではありませんが、手術を何度も受けることは不妊症のリスクとなります。手術の後はその後の避妊法についてもご相談下さい。

    性同一性障害

    Q

    診療に健康保険は使えますか?

    A

    状況によって治療が保険適応になる場合とならない場合があります。詳しくは医師に直接お尋ね下さい。

    Q

    診断書を書いてもらえますか?

    A

    当院で性同一性障害の診断をつけることは出来ません。専門の精神科へご紹介させて頂くことになります。

    Q

    ホルモン治療をしてもらえますか?

    A

    ガイドラインに沿ってホルモン療法の適応と診断された患者様に対し、ホルモン療法を行っております。男性ホルモン剤は注射製剤のみ、女性ホルモン剤は注射とジェルの製剤があります。

    Q

    外科治療はどこで実施したらよいのでしょうか?

    A

    国内で受ける方と海外で受ける方がおられます。海外では、主にタイの病院へ行かれる方が多いようです。国内では、美容クリニック・市中病院・大学病院など、いくつかの選択肢があります。

    Q

    他院に通院している途中での転院も可能ですか?

    A

    可能です。他の病院から転院する場合は、紹介状・診療記録・自分史などの資料をご持参ください。ただし、当院での診療継続が困難だと判断された場合は、転院をお断りすることもございます。また、中学生以下の患者様の場合もお断りしております。

    ホルモン治療

    Q

    もしかして更年期障害かも……治療法はありますか?

    A

    更年期障害は、女性ホルモンの1つ、エストロゲンの分泌が急速に減るために起こります。
    足りなくなった女性ホルモンを薬剤で補うことにより、さまざまな症状を改善できます。エストロゲンを補うことで更年期障害以外にも骨粗しょう症・高脂血症・動脈硬化など更年期以降に増えてくる病気の予防にも効果が期待できるという報告もあり、注目されています。

    Q

    ホルモンバランスが乱れている場合、妊娠しにくいのでしょうか?

    A

    赤ちゃんができにくい原因はさまざまですが、その1つとしてホルモンバランスの乱れも挙げられます。ピルの服用などでホルモンバランスを整え、改善できることもあります。まずはご相談ください。

    Q

    ホルモンバランスが乱れるとどんな症状が現れますか?

    A

    生理不順や生理痛・自律神経失調症・不妊などを引き起こします。ホルモンバランスを改善するためには、乱れている原因を取り除くことが必要です。当院では、ホルモンバランスのチェックを行っています。基礎体温表をご持参いただければ、ホルモンバランスの乱れがないかをチェックしますので、ぜひご相談ください。

    Q

    基礎体温で何がわかるのですか?

    A

    排卵が正常に行なわれている場合は、基礎体温が高温期と低温期できれいに二相になります。3ヶ月程の基礎体温データがあれば、生理周期に伴った身体のサイクルが分かります。サイクルを掴むことによって排卵日の特定や生理開始を予期することが可能です。
    また、高温期と低温期では体調や気分、肌の調子などが変わるので体調管理にも役立ちます。

    美容・アンチエイジング

    Q

    複数の注射(例えば、ニンニク注射+白玉注射)を同時に投与してもらえますか

    A

    はい。可能です。その場合、基本料金は注射一回分の500円となります。

    Q

    美容・ビタミン注射はどれくらいの頻度ですればよいですか

    A

    1~2週間に1回程度から始めることをお勧めしています。

    その他

    Q

    診察は予約制ですか

    A

    予約制ではございません。来院された方から順に診察させて頂きます。

    Q

    駐車場はありますか?

    A

    クリニック1Fに駐車スペース(2台程度)がございますのでご利用ください。満車の場合は近隣のコインパーキングなどのご利用をお願いしております。(提携駐車場はございません。)

    Q

    診察はプライバシーが保たれますか?

    A

    診察開始から終了まで、他の患者様が診察室に入られることはありません。

    Q

    車椅子ですが大丈夫ですか?

    A

    当院は段差がなくバリアフリーとなっております。手すりや広いトイレも設置しており、車椅子や足の不自由な方でも安心して移動していただけます。

    Q

    セカンドオピニオンは可能ですか?

    A

    セカンドオピニオンも可能です。なるべくこれまでの検査結果や、今までかかった病院からの紹介状などをお持ちください。

    Q

    子供を連れての受診は可能ですか?

    A

    もちろん可能です。

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